いま話題の感染病といったら、エボラ出血熱ですね。連日ニュースでエボラ出血熱の報道を目にしますから、やはり気にはなりますね。

まだ日本での感染者が出ていないので、どこか他人事のように考えがちですが、私はいつ日本で感染者が出てもおかしくない状況だと思います。

まずどんなウイルスでどんな症状が出るのか、また感染経路は何なのかを知っておき、事前にエボラ出血熱とはどんな病気なのか、知識だけでも持っておきたいものですよね。

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エボラ出血熱とは?

エボラ出血熱は名前の通り、エボラウイルスというウイルスによって起こる感染症です。元は1976年にスーダンで初めて症例が見つかり、現在は西アフリカがその脅威にさらされ、世界各地に飛び火していきそうな様相を呈しています。

気になる症状ですが、発熱や倦怠感、関節痛、目の充血などが初期症状であるため、インフルエンザなどに間違われやすいとされています。その後、嘔吐や下痢、発疹などが体に現れるようになり、内臓機能も低下します。さらに悪化すると、出血しやすくなり、出血しても止血がしにくい状態となってしまうようです。

ヒトからヒトへの感染はする?

皆さんもうご存知とは思いますが、このエボラ出血熱はヒトからヒトへ感染します。

感染者の血液や体液、嘔吐物や排泄物などから感染するそうです。汗でも感染する可能性があるようで、感染力の強さが分かりますね。ヒトからヒトへ感染した場合の潜伏期間は、20日程度といわれています。

先日のニュースでも、アメリカ国内で初めて感染した患者を担当していた看護師が、感染していましたよね。十分に感染防護衣などを着用していたようですが、手袋の装着、離脱の部分で付着し感染した可能性が高いと報道されていました。

幸い、その看護師は現在快方に向かっているということですので、良かったですよね。

空気感染は現在のところしないという見解が大勢を占めているようです。

今後、エボラ出血熱は日本の脅威となるのか?

一番気になるところですが、つい最近にエボラ出血熱疑いの男性がニュースになっていましたね。検査した結果、陰性ということだったので、事なきを得たわけですが、その際の政府の水際対策に賛否両論が挙がっています。

日本に感染者が現れるのも時間の問題ではないかと思いますよね。これだけ世界で感染者がいたら。

とにかくいまは感染者が日本に出ないことを祈るばかりですが、やはり世界でこれだけエボラ出血熱で苦しんでいる人がいるので、効果的な治療薬などが開発されるのを期待したいですね。