最近ニュースでよく目にする排他的経済水域について分かりやすく簡単に解説したいと思います。

私はごく最近まで、排他的経済水域の意味が分かっていませんでした。大人として恥ずかしいですが。。。

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排他的経済水域とは

水域ということからなんとなくイメージはわくと思うんですが、海の領域、つまりここまでは自分の国のエリアですよと領海を定めていることを指します。

そこで漁業をしたり、石油や天然ガスなどの天然資源を採掘したり、また新たな新エネルギーを発見するための海底調査などの活動を、他国の介入や邪魔をされずに自由に日本が行うことが出来る水域のことを排他的経済水域といいます。

海には資源が豊富です。魚などの水産資源、レアメタルなどの鉱物資源、石油や天然ガスなどのエネルギー資源があり、これからは国を支えていく重要な資源ですね。

海に面している国は約370kmを超えない範囲で、自分の国の領海と公海(誰のものでもないみんなの海)との間に排他的経済水域を定めることができ、そこのエリア内では先ほど述べた漁業や天然資源を採掘したり、調査をすることを他国に禁止することができます。

しかしそれ以外の活動、例えばですが排他的経済水域の上空を他の国の飛行機が飛ぶことも禁止にはできませんし、海底に新しいパイプラインや地下トンネルなどを作ったりすることも禁止には出来ないんです。

当然ですが船で通過することももちろんOKですね。

つまり排他的経済水域は必ずしも日本の領海だから出入りも禁止だよっていうことではないんですね

中国となんでもめてるの?

排他的経済水域がよくニュースで出てくるのは、中国ともめているからなんです。

何でもめているのかというと、東シナ海の天然ガスを巡る両国の主張する排他的経済水域の間が悪いことに、ちょうど中間地点付近にガス田(石油の場合は油田ですね)があるからもめているんですよ。

本当、間が悪い。

そこで主張のぶつかり合いが始まり、平行線を辿っていたのですが、結局、共同開発していこうということで決まったようです。

この問題に関しては、まだこの先、実際にガスが出てきてからまだもめそうな雰囲気はありますね。

韓国とも排他的経済水域でもめている?

韓国の排他的経済水域で、量をする中国漁船が後を絶たないそうです。

中国がなんで他人の島にまで侵入するかというと、今、中国で魚料理がブームらしく、中国の領海では乱獲によって魚が減っているみたいなんです。

だからって、韓国の排他的経済水域で漁業するのはマズイですよね。