みなさん軽減税率ってご存知でしょうか?

聞いたことはあるけど、意味はよくわかんないなあっていう方は意外に多いんじゃないでしょうか?

もちろん私も聞いたことはあったけど理解はしていないダメな大人でした。笑

特に最近は、消費税が8%から10%にいつ引き上げるのか議論があって、その中で10%に上げる対策として軽減税率をよく耳にしますよね。

まあ消費税が上がることは負担が増えるのは分かるので、その対策ということは、我々国民にとって不利益ではないことは分かりますね。

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軽減税率とは

一言で言えば、生活必需品の場合は標準税率(現在は8%、今後10%に移行すると安倍首相は名言している)より低く税率を設定して、消費者の負担を減らそうじゃないか、というものです。

生活必需品は私達国民の生活に欠かせないもの、つまり食料品や衣料品、衣類などを指します。

簡単な例を挙げると、100円の玉ねぎは税込108円ですよね。これを税率を抑えて3%にした場合、税込103円となり5円安く買えます。簡単に言うとこんな感じです。

なぜ軽減税率を最近よく耳にするのか?

ではなぜ私達が最近よく軽減税率という言葉を聞くのかですが、先述したように消費税8%から10%に移行することが大きく関係しています。

この短期間で消費税が2倍になるということは、我々国民にとって非常に大きな負担になります。

そこで政府が消費税増税の対策として挙げているのが軽減税率です。

目先のことを言うと確かに増税は負担になりますが、将来の安定した社会保障整備を実現するためには、致し方ないことかもしれません。

それについては別記事でも触れていますのでよかったら下記をご参照ください。

http://fukufuku-net.com/syouhizeizouzeimeritdemerit-267

諸外国の消費税軽減率はどうなってんの?

日本は消費税10%に上がるとなると大騒ぎになりますが、他の諸外国はほとんどが標準税率で日本を上回っています。

イギリスの場合、標準税率は20%と日本の倍以上です。

そのなかで軽減税率になっているのは、家庭用燃料や電力が7%、食料品、衣料品、水道水や書籍などはなんと0%です。ビックリですね。これなら標準税率が高くても、国民は納得かもしれません。

次にドイツの場合ですが、標準税率は19%とこちらも日本の2倍です。

軽減税率の対象はというと、食料品、水道水、書籍などが7%で、保険や医療、教育に関しては非課税です。

ドイツも、まさに国民にとって一番重要な部分のほとんどが軽減税率の対象となっているんですね。

この先、日本の消費税がいつ10%になるかまだ分かりませんが、その時に軽減税率を対策として盛り込む場合は、何に対して軽減税率が設定されるのかは大きく議論されるでしょう。

一国民としては、生活必需品についてはぜひ軽減税率を設定してほしいところですね。