皆さん、こんにちは!
管理人です。今日は1月7日です。
そう、七草粥の日ですね!
七草粥とは、春の七草やもちなどを具材にした塩味のおかゆのことです。
一年間、病気や災難が訪れませんようにという願いを込めて食べる日本伝統の料理のひとつです。
さらには、年末年始の暴飲暴食(笑)で疲れた胃袋を休ませてあげるという意味も込められているようです。
平安時代や室町時代から伝統料理として食されているそうですよ。
七草粥の簡単、美味しいレシピをご紹介
私がいつもお世話になっているクックパッド様のレシピをご紹介します。
私もこれで作ってみたんですが、非常に簡単だし美味しかったです!
用意する食材:お米(1合)、七草セット(大根とカブ)、あごだし(粉末4g)、塩(小さじ二分の一弱)
作り方
①大根とカブの葉を切り落とし、よく水洗いをし、沸騰したお湯でさっと茹でた後、冷水で冷やしよく水気を取ります。
②大根とカブは皮を剥いて小さく切ります。米一合を炊飯器に入れて、水を入れます。
③あごだしと塩を炊飯器のご飯に入れ、切った大根とカブも入れて、炊飯器をおかゆモードに変更してからスイッチオンしましょう。
④おかゆを炊いている間に、最初に切って茹でた大根とカブの葉をみじん切りにして、細かくします。
⑤おかゆが炊き上がったら、刻んだ七草を混ぜて出来上がりです。
コツ・ポイント:味は濃すぎないようにするのがポイントです。そうすることで、小さいお子さんにも食べやすい味になります。
参考にしたホームページを載せときますね。http://cookpad.com/recipe/2952757
少し薄味で物足りない方は、ゆでたまごなどのトッピングが合いますよ!
七草セットはスーパーにも売っています。
地域によっって、七草も様々なようです。
私が七草粥を作ろうと思って調べていたら見つけた動画も載せときます。
すごい美味しそうですので、参考になりましたよ!