こんばんは、今日は三大疾病の一つ、脳卒中のなかで最も有名な脳梗塞について書いていきたいと思います。

先日、タレントの磯野貴理子さんが脳梗塞で自宅で倒れ、病院に運ばれたというニュースがありましたよね。

幸いなことに、早期発見だったため、大事には至らなかったみたいですね。

最近は医療も発展していて、早期発見の場合は脳梗塞に適した治療法が確立されており、社会復帰出来る確率もぐんと上がっています。

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脳梗塞の前兆、症状について

脳梗塞という病気は、脳内の血管が詰まり、それによって脳に酸素が行き届かなくなり、細胞が死んでしまう病気です。最悪の場合、死に至ることもあり、助かったとしても重大な後遺症が残ってしまうケースもある恐ろしい病気です。

脳梗塞には下記の前兆があります。

・立ちくらみがする
・ものが二重に見える
・なんでもないところで転んだり、つまずく
・片側の麻痺やしびれがある
・ろれつが回らない

このような症状があった場合、チェック方法があります。それがFASTです。


Face:顔の麻痺。イーといって左右均等にあがるかチェック。

Arm:腕の麻痺。両腕を肩までまっすぐ上げキープ。キープできずに腕がさがらないかチェック。

Speech:言葉の麻痺。ろれつが回っているかチェック。

Time:FASTのなかでどれか一つでも該当すれば迷わず119番を!

こんな症状で救急車を呼んでもいいのかな?と思われるかもしれませんが、迷わず読んでください。脳梗塞は時間が勝負なんです!

脳梗塞は時間が勝負、脳梗塞を救うTPA

脳梗塞は発症からの時間が勝負と言いました。それはTPAという、画期的な治療薬が関係しています。

TPAとは、点滴治療薬で脳内で血管が詰まって出来た血栓を溶かすことが出来る薬です。とても画期的な治療薬なのですが、発症から4時間半以内に投与するというのが投与出来る条件になるんです。

なぜ4時間半というタイムリミットがあるかというと、それ以上時間が経過して投与した場合、副作用が起こる可能性が高いんです。なので、時間が勝負ということになるんですね。

救急車が病院に運んで、そこから検査等で1時間以上は要するので、発症からは少なくとも2時間以内には病院に着かなくてはいけない計算になりますね。

脳梗塞の予防

脳梗塞になりやすい人というのは、やはり高血圧な人がなりやすいんですね。生活習慣病との因果関係は切ってもきれないんですね。

やはり運動不足や疲れストレスを溜めたままの生活は改善する余地はあるはずなんで、まずは脳梗塞の予防もそうですが、自分の生活の不摂生を見直すところから始めてみましょう。食事は減塩にするとかもグッドですね。