戦力外通告の季節が今年も来てしまった…..

また今年もこの季節がやってきました。。そうプロ野球の戦力外通告です。近年ではドキュメンタリー番組としても取り上げられるなど、世間の注目を浴びていますよね。

そこで取り上げられる姿は、選手はもちろん、選手を支える家族の苦労や葛藤も描かれていて、大きな感動を呼びます。かつてのスター選手や、最近まで活躍していたのにこの選手が戦力外通告??と驚くことも多々ありますよね。プロ野球に興味がない人も、戦力外通告という言葉は聞いたことあるんじゃないでしょうか。

戦力外通告の時期ですが、1次通告時期は10月1日からレギュラーシーズン終了までの期間で、2次通告時期は日本シリーズ終了までの期間となっています。(日本シリーズ出場チームに関しては、日本シリーズ終了後5日間の期間が設けられている)

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戦力外通告になったら選手はどうするの?

まず選手として現役続行か、引退するかの決断です。公式には自由契約(簡単にいうと所属していた球団から離れフリーな状況、どこの球団とも交渉できる状況。)と任意引退と言われています。

往年のスター選手や、人気選手などは、もう十分やったので引退という選択肢は十分考えられます。しかし、ほとんどの選手がプロ野球の1軍で活躍した実績が少ない選手が戦力外となるので、現役続行という選択肢が割合的には多くなるのは必然です。プロ野球選手の引退する平均年齢が20代中盤ということからも、華々しい引退セレモニーなどで引退できる選手はほんの一握りなのが現実です。

現役続行を決めた選手は、他球団からオファーが無い場合は、トライアウトを受験します。これは戦力外で現役続行を希望する選手全員を集め、試合形式のテストを行い、そこで各球団のスカウトや首脳陣の目に留まれば、見事再契約できるというシステムです。戦力外になり、現役続行を希望する選手は、まずトライアウトで合格することを目指すことになるんですね。

2014トライアウト実施場所と日時

2014年の12球団合同トライアウト実施日時は11月9日で静岡の草薙球場で行われるようです。近年はこの草薙球場でトライアウトが行われているので、トライアウトの球場ということで有名になったそうです。数々のドラマが生まれますからねー。

実はトライアウトは2回あるんです。1回のトライアウトで合格が出来なかった選手を主に対象として、セカンドチャンスが与えられるのです。ちなみに第2回トライアウトは11月20日にジャイアンツ球場で行われる予定です。

トライアウトに合格する可能性は何%?

受験者2014のが投手、野手総勢で毎年40~50名が受験し、合格するのは年にももちろんよりますが3~4名程度が平均のようです。つまり可能性としては10%にも達しないという狭き門です。それでも、密着取材を続けている選手に、球団から契約したいという趣旨の電話がかかってくるのをテレビで見ていて、うわーよかったなー、奥さん良かったねーと心から思いますよね。

ちなみに今年引退する選手で私は大好きな選手がいます。それは、北海道日本ハムファイターズの稲葉選手です。あの人柄、全力疾走たまりませんね。クライマックスで敗退した際の、ソフトバンクホークスの選手混同での胴上げに、涙する稲葉選手には胸を打たれました。本当にお疲れ様でした。

残念ながら戦力外通告を受けた選手、これからそうなってしまう選手には、プロ野球人生を後悔ないように、トライアウト、または第二の人生を頑張ってほしいと強く思います。