男性不妊の原因の一つである、精索静脈瘤をご存知でしょうか?

不妊というと、男性よりも女性のイメージが浮かびがちですが、実は不妊は男性の方にも原因があることが結構あるんです。

その男性不妊の原因で、最も多いのが精索静脈瘤です。実に男性不妊の約40%がこの精索静脈瘤の患者といわれており、かなりの高確率で不妊の原因となっているんです。

実は私も精索静脈瘤の元患者です。私の体験談も話の中に少しいれさせてもらいますんで、ご参考になれば嬉しいです。

スポンサードリンク

精索静脈瘤とは?症状は?

簡単に言うと、精巣の静脈血管がこぶのように腫れている状態で、静脈の中の弁に何らかの異常が起こって精巣に血液が逆流してしまうのが原因とされています。

症状はほとんどが無症状なんですが、たまに陰のう部に痛みや、違和感が出たりする人もいるようです。また左右の精巣の大きさが違うということもよくあるようです。一般的には左側の精巣に精索静脈瘤はよく出来るとされていて、私も左側でした。やはり右の精巣よりも大きく、さわるとミミズみたいな感触のものがあるのが分かりました。

治療について

血液が逆流するのが原因なので、手術で静脈をしばる方法と、静脈に物をつめて逆流を防ぐ2つの方法があります。手術の場合は、

腹部の中で静脈をしばる精索静脈高位結紮術と腹腔鏡手術

足の付け根部分でしばる精索静脈低位結紮術

があります。私は②の手術を受けました。手術は局所麻酔で、2、3回精巣部分に鈍痛がありましたが、痛みも無く2時間程度で終わったので負担には感じませんでした。病院によっては入院せずに、日帰りで手術を行うところもあるようです。

気になる治療後の状態

治療を受けてその後の期待出来る効果ですが、精子の数、形、動きの改善が約80%の患者に見られると言われています。また精子自体のDNAの質も向上することが分かっています。

ちなみに私は手術後、3か月後に待望の第一子を自然妊娠で授かることが出来ました。不妊期間が約4年でしたので、本当に嬉しかったです。手術後、時間が経つにつれ精子の状態は向上していく傾向にあるようです。

奥さんが不妊だからといって、自分の精子の診断もせずに体外受精や、人工授精にすぐステップアップするよりは、まずは自分にも原因があるかもしれないと前向きに調べてみることが大事かなと思います。

私おすすめの妊活青汁があるので、ご紹介しておきます。色々サプリメントも試してみたのですが、健康にも良くて効果があったように思うのはこの青汁です。手術を受けるすこし前から飲み始めていた青汁で、外に出る精子はおおよそ2か月前に精巣で作られたものらしいので、この青汁の効果もあったと思います。ぜひ一度試してみて下さい。味も不味くないですよ。